aphanisis

日々のメモ

やってしまった

恋人に手紙を書いた さんざん嘘を書いた気がする –––– 思い出したくないので、すぐに封をやった

やってしまった

恋人に手紙を書いた。さんざん嘘を書いた気がするので、書き終えたらすぐに封をやった

やってしまった

恋人に手紙を書いた。さんざん嘘を書いた気がするので、書き終えたらすぐに封をやった

感情に距離をもつ音楽家のいくつかの音楽

感情の奴隷になってはいけない –––– ジョン・ケージ いやあ、そんなこと言われてもね、奴隷になっちゃうよ、僕は。 あなたのいくつかの作品を聴くとね。 Four Walls: 高橋アキ コンテンポラリーダンスの巨匠でありケージのパートナーでもあったカニングハム…

太宰の或る短編について

太宰の或る短編について考えている。なんとか書こうと思って頑張ってるんだが、最近自分が書いたもののなかで1番面白くなりそうな気がする

なんだら

愚痴だえ、越後から聞る 牡丹はもたねど、花の鏡像 庭に咲かせたりして、 袈裟に愚痴だえ、愚痴だえ 寝まり寝まらず待ち明かす ござあれこれしまするぞ こ ん こ まつるの陰で 松の葉っぱみたいに、こん細やかに

ふえっとんかち

しゅくしゅくとして、みなもをあるく狐たちは、たかい天空の涯の、あかい一点をめざしている。 くびをのばした亀の甲羅に銀河が映えて、幾何学模様と星々。どうきょうをみっけた。 凍てついたちぢくにぶらさがる猿のしっぽが円弧を描く。それをべつのちぢく…

返信

みてますか?

なんだろうか

なんだろう。知らないぞ。この感覚想像(妄想)が現実の世界にじわりじわりと侵入してきている感じだ。止めようと思っても止まらない。歯止めがきかなくなっているように思える。あれ?誰?本物?偽物?脳が湿っぽくなってくる。世界が裏っ返しを始めている…

そういえば

改めてみると恥ずかしいことばっか書いてんなあ。 ブログ、俺だけが見れなくなる設定とかないのかなあ。 過去の自分や他人を引っ張り出し、いまの自分や他人持ち込んでくる。えらい迷惑だ、こりゃ。

一切世界の微塵は 一々の微塵のうちより

鬱ないまのアタクシに、今日の天気は刺さるなあ。 参っちゃうよ。 僕の最初の失敗は生まれてきてしまったことだとつくづく思う。だが、今さらどうにだってできない。 一切衆生悉有仏性。 あー、仏になりて〜。 あるいは。 宇宙塵になりて〜。

ああああああ

電話で喧嘩って器用なのか不器用なのかわからん 北欧にいる彼女は厭なおひとだ。 僕の言葉を理解できなくて困惑する。困惑をヘラヘラ笑いと言葉のなんとなくな対応(オウム)で誤魔化し、困惑させたことに謝罪をいれると「謝らないで」と言ってくる こころが…

『五つのラメント』

ボクが初めて聴いた男声合唱曲はコレ。 栗山文昭指揮 早稲田大学グリークラブによる『五つのラメント』。草野心平作詩、廣瀬量平作曲。 男声合唱曲「五つのラメント」 忘れもしない。11歳の12月。雪が降る夜。 炬燵で受験勉強に勤しんでいたボク –––– アァ…

〈あなた〉と煙草

いま煙草を吸ってたんだけど、〈あなた〉と吸いたいなって思った。 屋根の上でも、川の土手でも、雑踏のなかでも構わない。 たぶん、煙草が似合うよ。 〈あなた〉には。たぶんだけどね。 〈あなた〉は噎せるかしら。それとも、笑うかしら。しらん。 土曜日を…

くそつまらねえと思うのは僕が「ただ消費すること」を楽しめないからなんでしょう

おい、久々の小説がくそつまんねえんだよ。『真夜中乙女戦争』。作家はTwitterじゃ名の知れたFと(か)いうユーザーいや、つまらない原因を僕はハッキリ理解してる。この小説を良いと思えるか思えないかの大きな差は、「言葉をただ消費すること」を楽しめる…

発つ恋人に

恋人があと数日で発つ。旅する恋人のためになにかさせてもらいたいものだが、いまのところ詩集を贈ろうと思っている。手作りの詩集。とはいえ、僕の詩ではない。僕が恋人のために編纂した詩集を贈るつもりなのだ。 よい旅の供はなにか。それは孤独である。孤…

パパが自衛隊員の●●は淋しがり屋さんなの(改訂版)

2018/09/27改訂 ああ、これ書いて改めて思ったけど、昔のボクに比べていまの僕は他者の話をテキトーに聞いてるなあ。以前、或る女の子から「○○くん(僕)は分析してくるからなあ」と言われたことがある。違うんだよ。あーたの話を真面目に聴いてるだけなんだ…

もういやだね

あああああ、いやだね。本当に。だめだ。死んでもよいって久しぶりに思っちゃってるよ今の僕は。 なんの取り柄も芸も無いのだ。本当に。頭も形も良くない。いや、それはまだ許せるのだが心が汚い。 腐敗、怠惰、怨恨、哀哭…。 倒錯的で厄介な異物。死に損な…

バルテュスの絵、クロソウスキーの絵

バルテュス。バルテュスといえば、去年メトロポリタン美術館に対して『夢見るテレーザ』の撤去を求める署名が8000近く集まったっつーニュースが報じられた。でも、今日はそういう話じゃない。 実はバルテュスの兄はピエール・クロソウスキー。 これを聞いて…

友人とのトーク 3 : 音楽におけるフェミ、大学の言説、父の言説から新しい言説へ

B : 例えば僕がどちらかといえば右翼なのは、古き良きネトウヨが往々にしてそうであるように、小林よしのりの「ゴーマニズム宣言」を中学の頃ずっと読んでたからで、であれ漫画なわけじゃん。それ自体が80年代のニューアカ的エリート主義への反撃だったわけ…

〈あなた〉へ

〈あなた〉へ ここにあるすべての言葉、写真、映像、音楽は、〈あなた〉に贈られている。 Erwin Schulhoff: Sonata per violino solo (1927) ( 飽きるまで) Ⅰ 〈あなた〉とは言うまでもなく〈あなた〉のことです。いま、この転換子は、〈ブログ読者全員〉…

侮りがたい詩

詩人とお話をさせていただいて何となく思ってしまったんだが、おそらく、美術は詩に勝てないだろう。演劇や映画も勝てないかもしれないがしかし、美術は決定的に勝つことができないだろう。 詩はあまりに強大すぎる。無責任に撹乱し、反射し、溶解したり伸縮…

2回目

ここ最近ぼくが綴っているのは、エクリチュールについて。 模索しなくちゃならんのです。 (あの詩人だって苦しんでいた。) 零度ニ到達セヨ。バルトだって混乱してるんだ。 どのルールに縛られるか選択。僕だって混乱してるんだ。 でも埋没しないとなあ。 …

新たなエクリチュールへ

どうってことないんだよ。喜びなんかねえんだ。んなこと。困っちまったなあ。新しいのにいかねえと。いかねえと駄目だあ。わかんねえと思うよ。ボクは倒錯者の「それ」だったんだが僕が目指すべきゃあ精神病者の「それ」なんだな。転換期。知識なんて糞です…

池の腐った樹や草を眺める女

ああ、いまひとりの女を思い出した。 (アタクシが女を記述しまくるのは、第一にアタクシが情けない男だからであり、つぎに女を奇妙に思っているからであり、また、女を憎いと思っており、同時に女に希望を持っているからであり、つまり女というものが好き…

すべてが美しい

ボクはいま屋根で聲明を聴きながら煙草をのんでいる。 風が心地よい。庭の梅の枝がゆったりと揺らめいている。偶さか足許に梅の葉が風にちぎれてやってくる。遠くの高速道路を橙色の点が右から左へ左から右へ走っている。 煙草を吸う頻度はせいぜい2週間に一…

友人とのトーク 2 : フェミニズム、法のシニフィアン、ゴダール

B : 最近そういうポストモダン的うるせぇ勢がMe Tooとかを批判して炎上したり、(本質的には関係ないけど)渡部直己がセクハラで職を辞したりしてしてるのを見てて、どうしてこうもポストモダニストとフェミニストは仲悪いんだろうって、ポストモダニストでフ…

友人とのトーク : ゴダール、シネフィル、古臭い人間

A : 『複数の映画史』をご覧になったことはありますか? B : 総集編と一章だけ観たと思う。 A : 作品それ自体が、ある一つのジャンルを確立しているようなものなのでしょうか B : シネフィルのよく使う運動イメージみたいなのがあるじゃん、全部アクション映…

夜に思い出したこと

ボ ク が は じ め て ヤ ッ た の は 、忘 れ も し な い 十 六 の 夏 な の で す が 、 童 貞 を や め た の は 十 五 の 夏 の 接 吻 事 件 の と き と し て い ま す 。 な ぜ な ら 、 あ の 一 件 で ボ ク は 女 性 観 が 変 わ り 、女 性 と …

ノンフィクション

ほら、ちょっと月を見てみてよ。 聴こえてわかるだろう。 でも今はもしかしたら雲がかかって了っているかもね。 あ の 不 あ 愛 の 想 愛 な 想 娘 の は 好 前 い 髪 男 の は せ 赤 い い で 服 よ 着 く て 眼 眠 が っ 隠 れ て い た