aphanisis

日々のメモ。なお、記事はすべて真実

伏せ名の物語 さいごの一文

 

主人公の〈わたし〉は、自らの女物語を眺め(つまり、彼自身と彼のむかしの女たちのことを考え)、最後、つぎのような決着をつける。

 

・・・結局、今日までの個人的な経験を想起してみて––––それからその物語に私見を寄せてみるならば、“ひと”にとっちゃ男より女、父より母ってこと。

 

(了)